2013年9月6日金曜日

水技術に関する報告

   水質を変化させる技術に関する報告を聞きました。

超微振動をあて、水の分子構造を正常化させ、同時に重水濃度を低下させるものです。


水には、(分子構造で言う)電子が余分に付いた重水が150ppm以上含まれています。

水の評価は、RO濾過などによる不純物除去を除いて、あまり進んでいないようです。

ルーマニア国立研究機関では、盛んに行われていると聞きました。

また別に、チチカカ湖など高知の水の重水濃度と、人の健康との関連性の調査が以前、行われたそうです。

計測値は、135〜138ppm程度で、説明によりますと、チチカカ湖に生息する魚を食べると病気になりにくく、様々な症状も緩和したとのことでした。

それに対し、本技術を利用すると、121ppmを再現しますので、その効果には大きな期待が寄せられています。

既に、工業水、食品加工、医療、その他への利用試験では高い効果が出ていますが、より広範囲な試験をしたいものです。

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